- こんにちは、こねこです。
今日は、訪問看護についてお話します。
勤務時間:日勤帯の時間帯
夜間オンコール:勤務先にもよりますが、子供が小さいなどの理由があれば、免除される所もあります。オンコールの頻度も勤務先でどういう疾患や重症度まで訪問しているかによりますが、月に1回も呼ばれない月もあれば、月に4回呼ばれることもあります。
訪問先での仕事内容:
バイタル測定、点滴、清潔ケア、排泄ケア、内服管理、医療機器管理等、、、
色々ありますが、軽症〜重症まで幅広いので、30分間お話するだけで終わる事もあれば、訪問中も気が抜けない時もあります。
やはり訪問で困ることは、余程の事がなければ1人での訪問なので、1人で判断しないといけない!と気を張ってしまうことだと思います。
しかし!!困った時は、管理者や他のスタッフに電話で相談が出来るので、それほど緊張する必要はないかと思います。
私も初めて訪問看護で働いた時に緊急で呼ばれ、困った時は上司に連絡、相談しました!
ここで大切なのが、上司がいつでも連絡してきていいよ!と常日頃から言ってくれてることが本当に心強いです。
あとは、訪問マナーも大切になってきます。
勤務先によっては、オリエンテーションで、マナーについてもお話があるかと思います。
ドアの閉め方、挨拶の仕方、靴や鞄の置き方、在宅で物品をお借りする時の注意点、オンコールや営業の電話対応についてなど、、訪問前にしっかりと勉強しておくと良いと思います。
私は、病院→施設→訪看と働いてきましたが、私的にはこの順で働いてよかったと思っています。
病院で基礎を学び、施設で応用や往診などを学び、最終訪看で今までの学びを活かす➕新たに学ぶ➕子供が出来て勤務調整がしやすいという感じですね!
あくまで個人の意見なので、卒業後に訪看や施設で働くのもありだと思います!!
以上、こねこの訪問看護についてでした!
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