こんにちは、こねこです(((っ・ω・)っ
最近、小学生の娘が「学校に行きたくない」と言うようになりました。
最初は「なんで?」「何かあったの?」と焦りながら、先生やスクールカウンセラーの方にも相談。
理由はとてもシンプルで、でも胸がキュッとなるものでした。
「ママと離れたくない」
仕事で夜遅くなることもある。
朝はバタバタして余裕がない。
そんな毎日の中で、娘の心は“がんばってた”んだなって、やっと気づけた気がしました。
1. 忙しいママの中に見えなかったサイン
私は看護師として働いています。シフトも不規則、帰りが遅くなる日もあります。
娘は表面上は元気そうに見えていたけど、実は一緒に過ごす時間が足りなくて、心が疲れていたみたいです。
カウンセラーの方が「今は安心が最優先ですね」と言ってくださって、
私もハッとしました。
2. 少しずつ、娘に寄り添う毎日へ
✔ 帰宅後はできるだけスマホを置いて、娘と過ごす時間を意識的に確保
✔ 一緒にお風呂に入ったり
✔ そして、「一緒に寝よっか」と声をかけてみました
すると娘は、何も言わずにギュッとくっついてきました。
そのぬくもりに、私の方が安心していたのかもしれません。
3. 登校しぶりは“悪いこと”じゃなかった
今でも毎朝スムーズに登校できるわけじゃないけれど、前より笑顔が増えた気がします。
「行ってきます」と玄関でギュッと抱きしめて、「おかえり」は仕事のあとに思いっきり笑顔で迎える。
登校拒否という“困りごと”のように見える出来事も、実は「ママ、もっとそばにいて」っていうSOSだったんだなと思います。
まとめ|がんばりすぎていたのは、きっと私も
子どもが甘えてくるのは、心の中で“安心”を探してるから。
仕事と子育ての両立は本当に大変だけど、「一緒にいる時間」が特別じゃなくて“日常の安心”になれるように、これからも向き合っていきたいです。
✏️最後に一言
もし、同じようにお子さんの登校しぶりで悩んでいるママがいたら…
「うちだけじゃなかったんだ」と思ってもらえたら嬉しいです。
無理せず、できることからで大丈夫。
ママもがんばりすぎないで、辛かったらたまには泣いてもいいんです☺️
コメント